TRIP(Traveler Redress Inquiry Program:不正処置是正のための質問受付プログラム)とは、「正当な渡航者に対し、米国出入国時に経験した出入国審査に関する問題をオンラインで申し立て、救済を求めるための場を提供するプログラム」 だそうである。以下のような経験をした人で詳細をDHSに質問したいという場合はウェブサイトのフォームへ記入、送信する仕組みになっている。
a) 飛行機への搭乗拒否または遅延
b) 米国の入国地あるいは国境審査地点での出入国の拒否または遅延
c) 別室での個別審査を繰り返し要求される場合

年々厳しくなる入国審査の中、故意にビザ取得のプロセスを省いて米国へ入国・永住しようとする人々と間違われて、米国内の人との結婚の準備や恋愛での必要な渡航では 思いもよらずそんな目に遭っている人も多いはず。
思えばちょうどグアム空港でも厳戒態勢が始まったばかりの頃と重なる。
幸いなことに入国を拒否されたり深刻な損害までは被ったことはないけれど、相当にヘコむ体験だったと思う。そして、そのショックをどこへ持っていけばいいか分からないのである。連邦の入国審査官を納得させられるよう、そして自分の状況や渡航理由をきちんと説明・正当化できるようにもっといろいろな準備をしておけばよかったと、今思い出してもつくづく思う。
さて、
ここに異議申し立てをしたら簡単に入国できるようになるか?
・・・というと、そう簡単ではないだろうけれども、「審査官個人の裁量によって判断された、ゆがんだ情報がデータベースに書き込みされて、後々の入国時に付きまとっている」 ということもありえるから、毎回深刻な処遇に遭っている人には救いの手になるかもしれない。
現在は、既に婚約者ビザで入国して結婚しとにかく家族と一緒に暮らしているのだから、私は今はもうそんな悩みもないけれど、
このプログラムは、やっぱりちょっと気になります(笑;)。。。
南国移住徒然日記 







